□canna
参考URL:
http://canna.sourceforge.jp/ ※NECのページは古いよ。
悲しいかな私は日本人。(書き出しが同じやん)
もっと悲しいのは日本語が打ちたくてしょうがないこと。(^^;;;
先日メールサーバーで「この Canna 穴ありジャン!」とユーザーから
突っ込まれたので、新しいバージョンを入れておく。
tar xvjf package/Canna37p3.tar.bz2
cd ./Canna37p3/
として入ってから Canna.conf の中のインストール先を下記のように修正。
?:
?:
> cannaPrefix = /usr
> cannaExecPrefix = $(cannaPrefix)
> cannaBinDir = $(cannaExecPrefix)/bin
?:
?:
で、
xmkmf
make Makefile
make canna
make install
make install.man
として、エラーがなければOK。
/etc/rc.d/init.d/canna.r stop
/etc/rc.d/init.d/canna.r start
で再起動して異常が無いことを確認。
> # ls -la /var/lock/subsys/canna
> -rw-r–r–??? 1 root???? root??????????? 0? 2月? 6日? 15:08 /var/lock/subsys/canna
そしたらこんなふうになんかできてたらOK。あとは mule でもなんでも
起動して、Canna が使えることを確認しておくこと。
ちなみに
> # cannastat
> Connected to unix
> Canna Server (Ver. 3.7)
> No clients
でバージョンを見ることができます。
Plamo-4.x では /etc/rc.d/init.d/canna.r があって、ここで起動される
けど、辞書の場所を明示的に指定してあげないと動かないかもしれない。
>?? start)
>???????? echo -n “Starting Canna server: ”
>???????? # rm -f /var/lock/canna/.CANNALOCK
>???????? rm -f /tmp/.iroha_unix/IROHA
>
>???????? $SERVER -inet /usr/lib/canna/dic/
こんな風に。