□ハンディ機でnewqpskを試す-通らないんですけどね-
by admin on 3月.09, 2010, under MEMO
秋月のUSB-シリアルキットAE-UM232R(FT232RL)もVine5で認識できたので
当初の目標どおりI/Fを作って、Vine5でsoundmodemを使ってnewqpskという
モードでパケット通信をしようと試みたが、なぜか430MHzのハンディでは
通らない。(KENWOODのTH-K48で試した)
パソコンのSP←→MICではしっかりと通るので、たぶんに帯域の問題だろう
と思ってみたものの、調べるすべがないので、ハンディの帯域ってどうな
のよという思いでぐぐっていたら、まさにどんぴしゃ音声帯域をスイープ
して帯域特性を調べられるソフトに出会いました。(やっぱり無線屋さんの
ぺーじでしたか)
WaveSpectra
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/ws.html
周波数特性の測定方法まであります
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/fresp/meas_fresp.html
で、早速ここのWaveSpectraとWaveGeneを落としてきて、パソコン的には
SP←→MICでやる分にはもちろん上の方まで行くことは判りました。
ンじゃということで早速無線機からの音をPCのMICに突っ込んでみて、
newqpskの音の特徴を見てみたら…
あらら、予想では上がNGなのかとおもったら違うみたい!?
上はしっかりと22.5kHzの搬送波まであるなぁ。
下はというと…えー、ここいらからすとんと落ちてるし…
あちゃー、この辺にも確か搬送波があったはずなのに…
というわけで、どうも下のほうの搬送波が帯域から外れているのかな!?
うーん、ハンディの変調が悪いのか復調が悪いのか、もう少し調べて
みないとなんともですが、newqpskは固定機専用のモードってことかな!?
とりあえず、まだまだ遊べそうです。
2010.03.13 追加
固定機であるFT-847を引っ張り出してきて、これでもう一度スペクトラムを撮ってみた。
送信は相変わらずTH-K48で、FT-847で受信したnewqpsk信号をWinSpectraで見て
見ると…
やっぱり音声帯域の下のほうがカットされている…これではnewqpskの搬送波を
すべて通していないので復調できないわけですね。
ちなみにこれがafskの1200bps、メジャーなパケットのスペクトラム。
1700Hzのキャリアを中心に±500Hzくらいのところに二つの副搬送波が
ちゃんといます。







