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□Pidora2014はyum updateするとPiCamが使えない

まータイトルのとおりなんですけどね。

yum check-update
yum -y update

とかすると、

bootcode.bin 8/1 17836→8/7 17840
fixup.dat 8/1 5860→8/7 6066
fixup_cd.dat 8/1 2090→8/7 2279
fixup_x.dat 8/1 8833→8/7 9114
start.elf 8/1 2572792→8/7 2595064
start_cd.elf 8/1 512952→8/7 528696
start_x.elf 8/1 3515752→8/7 3550344

config-3.12.26-1.20140808git4ab8abb.rpfr20
kernel-3.12.26-1.20140808git4ab8abb.rpfr20.img
が追加

というようになって、Raspberry Piでいうところのファームウェア?の中身が変わってPiCamが使えなくなります。

回避策としては…yum updateする前にこれらのファイルを別の名前にコピーしておいて、

start_file=start_x_picamok.elf
fixup_file=fixup_x_picamok.dat

とかって指定するしかないのかな?

(と、これからやってみますが、とにかく動かなくなるよってことで)

結論!

start_file=start_x_picamok.elf
fixup_file=fixup_x_picamok.dat

というパラメータは意味がないので、Pidora2014RC3では、yum updateするとPiCamが使えなくなるので、
最初の/boot/start_x.elfと/boot/fixup_x.datを別名にしてとっといて、yum update後にPiCamが使え
なくなったら戻せばOK。

mydns-adapter-pidora2014-201410_2.img.gz は、差し戻し済みのものにします。

 

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